2025/07/10

VOLVO V40 D4



妻の足であるボルボV40を買い替えた。
今度はブルーである。





2021年の今頃購入したV40 T4SEは、走行距離23000kmのを購入し、48000kmまで乗った。
今回のV40 D4は2015年式(2016年登録)、走行距離32000kmのワンオーナーものをボルボのディーラーから購入、約130万円であった。
以前、T4SEを2015年式と書いたが、これは2014年式の2015年登録であった。

車の買い替えは、なかなかそのタイミングが難しい。
極端な話、修理してゆけば無限に乗れる。
今回は、T4SEのタイヤ交換やその他の手を入れないといけない箇所を考えると結構金がかかるなぁ、というのが発端だった。

T4SEはとてもファミリーカーとは呼べないようなハードな乗り味であり、その原因はシャシがかなり硬く、サスペンションが締め上げられているからである。
タイヤの50扁平というのもあるかもしれない。
周辺は荒れた道が結構あるので、あんまりうれしくないわけである。



2025/07/06

DIY ART "Four Eyes Dragon"



四つ目の黄龍の完成である。
全体を撮影するには12枚のS10号パネルを連結して組み上げないとダメなのでとりあえず顔の部分だけ。
3枚を壁に立てかけて撮影した。

黄色いホーンシステムの自画像みたいなこともあり、目玉はこれ以外にも4つ描かれており、全部で8ウェイマルチアンプを暗示してみた。
たらし込みの技法を発展させることができたし、龍についてあれこれ想像をめぐらし、描いていて大変面白かった。
次は虎を描こうとも思ったが、こういう"日本むかし話"風のメルヘンチックな世界からはいったん離れ、今度は写実的な作品の方がいいかな。
それとも毒食わば皿まで、このまま突っ走るか。




すぐに組み上げないのは設置場所が未定なのだ。
サイズは212cmx159cmとやたらにデカいし薄暗くなると龍が浮き上がって見え結構怖いので妻が嫌がっているのである。
そしてこういうのはメルヘンとは言わない、と主張するのである。
まあ、DIY巨大スピーカーとかDIY ARTなんかの得体のしれない趣味の最大の被害者は妻ということだ。
申し訳ない。
この他に、パネルの接合方法について新しい方式を試してみたいというのもある。
という訳で、全体の撮影の時期は未定である。