2021/03/27

Kenko-Tokina New Sky Explorer SE120 Telescope



12cmの大きなレンズのファーストライトである。
ベランダは南西の空が開けている。

付属のアイピースでオリオン、牡牛、御者座の星雲星団や火星を見てみた。
見え方はだいたい予想通り、そして星像に問題はなかった。
屈折望遠鏡の光軸のくるいとかコマ収差とかは困るなぁと思っていたので一安心である。




付属の10mmにバロー2倍をつけてトラペジウム周辺をじっくり観察。
バローレンズはBysameyeeというメーカーの製品であり、amazonで1799円だった。
また、Neewerのムーンフィルターも購入した。amazonで1099円だった。




この望遠鏡はまあまあ高級感があってカッコいいし、セッティングも容易だし、ポルタ2は扱いやすい。
総じて付き合いやすい望遠鏡である。
口径なりの実力ではあるが、気に入った。
大切に使ってゆこうと思う。




2021/03/18

Kenko-Tokina New Sky Explorer SE120 Telescope

 

久々に望遠鏡を買った。
20x80の双眼鏡を入手しようと思ったのだけれど気が変わった。
12cmアクロマートF5。
ネイチャーショップKYOEI東京店の通販で38280円(税込送料無料)。
経緯台はビクセンのポルタ2、ヤフオクで新同品が14000円(税送料込)だった。




全体にしっかりした造りとなっており好感を持った。
ただ、詩人の望遠鏡としては鏡胴が太すぎる。




立派なファインダーは視界が広いので驚いた。