東急ハンズ渋谷店から先日お願いしておいたウーファー部用のカット材が届きました。
FRPの樹脂成形作業は気温がもう少し上がらないと再開できません。
樹脂が固まらない、というのではなく、お外が寒い・・・
そこで屋内で作業できるウーファー部を先に作ってしまおうと。
お隣の白ホーンシステムは大きさの比較用です。
ご覧のような15インチシングルウーファー部を製作することにしました。
このシステムのホーン部はうまくいくのかどうかよく分からないためウーファー部にはスタンダードなものを採用。
うまくいくようであれば、下のようなダブルウーファー化やフラットパネル型ウーファー部へと発展させる計画です。
15インチユニットは旧2色ホーンシステムのV字型バッフルで使用している1508-8ALCPそのものを流用します。
同時にV字型バッフルは新たに作成したバッフル板で封鎖しシングルウーファー化します。
1508-8ALCPはV字型バッフルという変則的な箱で使用したためその実力が分かっていません。
これはもったいないです。
またエージングが済んでいるのですぐに使えるというメリットがあります。
サブウーファーは暫定的にYST-SW160を使います。
YST-SW160についてはここでも少し書きました。
サブウーファー部も製作することになると思います。
計画通りに発展するのかは分かりません。
でもスピーカー道楽はこれからも続きますのであわてず騒がずのんびり行くことにしましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿