2014年の4月の記事、VTX-V20がそのままになっていました。
う~ん、何を書こうと思っていたんだっけ…
とりあえず、以下の3つの記事の続編です。
JBL VTX Series V20 & S25
JBL VTX Series V20 & S25 (2)
JBL VTX Series V20 & S25 (3)
V20の一番の話題は新型ドライバーだったので、この話題からリハビリがてら書いてみましょう。
この新しいドライバー、D2 D2415Kといいます。
D2430Kの小型版。
放熱板がなかなか精悍です。
V20のSpec Sheetには、"High Frequency: Three 2415K D2 Dual Diaphragm Dual Voice Coil
Compression Driver; two 38 mm (1.5 in) dia. voice coils; 21 mm (0.8 in) exit"と記載されています。
ボイスコイル径が38mmというのはなじみがありますが、スロート口の直径が21mmというのは、見なれないというか。
まあ、ホーンは自作するからどうでもいいけど。
これでD2シリーズは2機種。
ハイ側はこれで鉄壁。
4インチダイアフラムは高域側が今ひとつ。
それで黄色いホーンシステムでは4kHz以上を2431Hに任せています。
この2431Hがいい仕事をするのですよ。
次世代システムでは、この2431HがD2430Kになるわけです。
さらに、そのD2430Kの上をこのD2415Kが受持つ!
ふ、ふ、ふ、ふ、ふ。
ふふふ、というからこのがぞうではなく、まちうけがめんのかべがみをつくってみた。
1136ぴくせるのがぞう、けっこうおおきいよね。
こんなもんのぞかれたら、しゃかいてきにしぬかも。
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