いつものようにサウンドハウスから購入、29800円(2980ポイント付)だった。
7ウェイマルチアンプシステムなので7台購入しようとしたが、在庫切れで1台は入荷待ちである。
このため、サブウーファー用の1台は引き続きA500を使用することにした。
A800は意外と熱を持つ。
デジアンなら大丈夫だろうと消しゴムを挟んで2段重ねにしたのだが、ちょっと無理っぽい。
そこで、12cmのUSB静音ファンを4つ購入し、ラックの背面側から3段階の最弱で送風してやると問題解消、完璧に冷却できた。
例によってマルチアンプシステムのアンプ交換はレベル調整をやり直すので厳密な聴き比べはできない。
そのレベル調整はDEQ2496のオートGEQを実行しながら行ってゆく。
この作業、時間がかかるし結構うるさいのでイヤーマフを使用してる。
オートGEQの補正量を参考にしながら各A800とA500の入力ボリュームと3台のDCX2496の出力レベルを勘案しながら徐々に整えてゆく。
必要とするゲインを確保しつつ、A800の入力ボリュームを絞って残留ノイズを低く抑える。
もっとも、ボリューム位置を9時程度に絞れば、通常、問題は無いと思われる。
今回はDEQ2496のオートGEQを実行する際に、1オクターブあたり1dB減衰する"ROOM CORR.(Room correction function/空間補正機能)"を使用した。
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