伝統の35mm f/1.4をお迎えしたので、これを機会に開放バカは返上するとして、やっぱりレンズは単焦点である。
単焦点なら面白い写真が撮れると固く信じている。
ズームだとボケっと立ったままズームリングを動かしてパチリとやればそれで済むが、単焦点だとそうはいかない。
最良のフレーミングを得るために時に走り回らなければならない。
しかもあっという間に光の状況は変化するので大忙しだ。
うまくいけば大喜び、しかし失敗してもズームにしておけば良かったなどとは考えない。
だって光にからかわれて走らされるなんて楽しいじゃないか。
単焦点を持ち出すときは気合が入る。
当然レンズはボディに付けた一本だけである。
あえて一本にして画角固定で勝負勝負。
準単焦点と言えるズームもあるぜ。
それはV2に70-300を付けたときだ。
この鳥撃用超速射魔神鑑の広角側の70mmは換算で189mmだから、これは大変だ。
先日の枯れた蘆原に日が差し込んで素晴らしい光景になったとき、運悪くこの189mmで撮ることになったのだ。
どんどん光の状況が変わってゆくから、そりゃ死にものぐるいで走り回った。
翌日も行ってみたがそんな光はどこにも無かった。
だから、こいつは特別な写真なのだ。
35mmは、189mmのような大変なことにならない。
その代わり退屈な感じになりやすいと思う。
これをどうするかが今後の課題だな。
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