2026/04/29

Nikon Z7Ⅱ



長江の対岸には廬山が迫っている。
この築山には散策用の通路が設けられており、以前は自由に歩けたそうである。
歩きながら鳥瞰する長江と廬山の雄大な景色、その見立てがどんな具合なのかを想像してみる。






2026/04/28

Nikon Z7Ⅱ



大書院から撮影した名勝庭園の右手側。
細長い池は長江(揚子江)を表現したものとされる。






2026/04/27

Nikon Z7Ⅱ



雨の日に智積院の名勝庭園を訪れた。
中庭の砂紋が雨水に沈む。






2026/04/26

JBL PARTYBOX ON THE GO2



オレンジオイルの香りに包まれながらベースの汚れを落としていると、突然、ソルフェージュだっ、音楽の基礎練だ!と思い立ったのである。
その思い付きにビックリマークが付いていたから、なんとなくJBLのパーティボックスを連想した。
それに声での練習ならやっぱりエコーが必要でしょうと、何の話か。




amazonでマイク2本付が42000円。
高いような安いような、よう分からん。
13cmウーファーと2つの2㎝ツィーター、2本のダクトを持つバスレフである。
この前の機種の分解動画をyoutubeで見た。
重さは6.36kgと重く、サイズもデカい。

音の方は先のFLIP7よりもうんといい。
内容積が効いており、低音に余裕がある。
公称40Hz-20kHz(-6dB)も納得である。
ベースブーストスイッチがあり、ノーマル、レベル1、レベル2の3段階に切り替えられる。
この低音とLEDの派手な光の演出も加わり、ノリノリでカラオケの日々を送っている。
普通に音楽だけを聴いてもなかなか良い。



2026/04/25



御所庭園の北庭。
1887年に宸殿などが焼失、1914年に宸殿が新たに建てられ、造園家7代目小川治兵衛によりこの宸殿庭園が改修されたそうである。
とは言え、やはり門跡寺院の風格がこういう庭園を造らせたのだろうとも思う。

仁和寺の桜は染井吉野が終ったあと、4月の中旬に咲くので京都の花見の見納めになる。
このためか見物客は外国人よりも関西圏の方が多かったように思う。
天候に恵まれたのと新設されたデッキのおかげで御室桜を満喫できました。






2026/04/24

Nikon Z7Ⅱ



御所庭園の南庭。
白砂を敷き詰めた石庭であり、砂紋が直線的に描かれている。
左側が勅使門、奥の右側が仁王門である。
天皇や勅使が来るとこの勅使門を使用することになるのだが、その際、砂紋はどうなるのか。








2026/04/23

Nikon Z7Ⅱ



国宝の金堂である。
1613年に建立された京都御所の紫宸殿を1641年ごろに移築したものであり、現存する紫宸殿としては最古のものだそうである。
正面から撮ってみたかったのだが、参拝の列ができており無理だった。
亀に乗った黄安仙人の飾り瓦が見える。






2026/04/22

Nikon Z7Ⅱ



桜苑から撮影するとどうしてもこの五重塔を写してしまう。
桜の上にぐっと突き出してなかなかの御姿だからだ。
江戸初期の1644年に建立され、高さは36mもある。
東寺の五重塔と同様に上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られないという特徴がある。







2026/04/21

Nikon Z7Ⅱ



御室桜は御室有明桜とも呼ばれ、一重から八重咲、またその中間とバリエーションがあるそうだ。
一つ一つの花が大きいのと花数が多いというか花の密度が高いのが印象的だ。
また、開花と同時に葉が出てくるようだ。
何となくだが、葉が同時に出ること(葉がうまそうなところも)や大柄な花の印象が大島桜(大島は緑っぽいが)を連想させる。
大島は染井吉野等の鑑賞用品種の台木でもあるが、これは高木というより大木、いや巨木である。
なのでおそらく関係はないと思う。
御室桜が低木なのは、環境によるものなのかDNAに起因するものなのかは調べてみたが分からない。
まあ、桜の苗木などは売れそうな名前で販売されていることが多いから、やはりDNA解析で調べてみないとわからないだろう。








2026/04/20

Nikon Z7Ⅱ



御室桜のトンネルでは見事に咲き誇る全体の様子が味わえない。
そこで今年の3月26日に桜苑の一番端に沿うように鑑賞デッキが新設された。
この全長55mのデッキは、住友林業が寄贈した京都産のヒノキ材が使用されている。
また、このデッキに設置してあるベンチにも座らせてもらったのだが、このベンチは住友林業の新居浜社有林で育ったヒノキが使用されているそうである。






 

2026/04/19

Nikon Z7Ⅱ



仁和寺での花見はこんな具合に約200本の御室桜のトンネルの中を歩く。
目の高さで桜の花が咲いているので迫力があり少し驚いた。
この御室桜の保護活動を行っている住友林業グループによると、
"正保3年(1646年)の伽藍(がらん)再建の際に植えられたものであり、樹齢360年を超えると推測されることから樹勢の衰えが顕著であり、一部では枯死も危惧されています。
こうした課題を受け、仁和寺は2007年に京都府文化財保護課の指導のもと、住友林業グループ、千葉大学園芸学部と共同で「御室桜研究プロジェクト」を発足しました。
本プロジェクトのもと、住友林業は社内研究施設である筑波研究所で御室桜の生態解明と科学的知見に基づく管理技術の研究を実施。研究の末、2010年に御室桜の組織培養増殖に成功しました。
2012年に境内へ植栽したクローン桜は、2014年にはじめて開花し、以降美しい花を咲かせています。"とのことである。



 

2026/04/18

Nikon Z7Ⅱ



勅使門に関し、文化遺産オンラインには、
"白書院正面に東面して建ち、四脚門、前後唐破風造側面入母屋、檜皮葺である。
本願寺唐門を模した形式をもち、壁面や桟唐戸などを、花菱や鳳凰、唐草などを図案化した流麗な透彫りで埋め尽くす。
亀岡末吉の意匠感覚が発揮された見応えのある大型の門である。"と説明されている。
また、このような透彫りだと地震等に対する強度が稼げないので、左右一対の側方壁を設けたのかもしれない。





2026/04/17

Nikon Z7Ⅱ



勅使門は門の側方に沿うように左右一対の壁を持つ。
向かって右の壁の瓦屋根には12枚の花弁を持つ菊の飾り瓦がある。
こういうのは留蓋瓦(とめぶたがわら)と呼ばれ、屋根の隅(棟の端)など雨漏りしやすい箇所を覆い、隅蓋瓦やともえ蓋とも呼ばれているそうだ。
左側の壁の瓦屋根のは脱落したのか、ついていなかった。






2026/04/16

Nikon Z7Ⅱ



仁和寺の勅使門と満開の御室(おむろ)桜。
勅使門は1913年に再建されたもので亀岡末吉の設計によるもの。
御室桜は樹高2〜3mと低い遅咲きの桜である。
樹高が低いことに関し、仁和寺は、
"御室桜は遅咲きで、背丈の低い桜です。近年までは桜の下に硬い岩盤があるため、根を地中深くのばせないので背丈が低くなったと言われていましたが、現在の調査で岩盤ではなく粘土質の土壌であることが解りました。
ただ、粘土質であっても土中に酸素や栄養分が少なく、桜が根をのばせない要因の一つにはなっているようです。
あながち今までの通説が間違いと言う訳ではなさそうです。"と説明している。






2026/04/15

Kyoto



昨日、京都から帰ってきた。
S560を使用し、快適な旅を楽しめた。


4/1 清水前泊  

4/2 京都初日。のんびりする。誰もいない大浴場の風呂にはいってから夕食。

4/3 大覚寺に桜を見に行く。
晴天である。満開である。満足である。
例によつてお池の周りをぐるりと散策した。
それから二尊院で鐘をつく。 
カフェふらっとで冷たいにしん茶蕎麦を食べる。意外とうまい。
京都府植物園で満開の桜をみる。大変な人出である。チューリップも奇跡の満開。
たん熊で夕食、今回はここで3回夕食を食べた。

4/4 朝食後すぐに宇治の平等院に行く。
雨は少しぱらつくぐらいで傘が無くても歩ける。
あじろぎの道を教えてもらい、久美子のベンチを見る。
中村藤吉平等院店で抹茶パフェを食べ、お茶を買う。
白虹橋から対岸を走り、昼はまたしてもにしんそばを食べる。
それから二条城に行く。
二の丸御殿を見学後、本丸御殿の内部も見学する。
少し雨が降ってくる。清流園の桜は満開だった。

4/5 晴天。南禅寺三門、水路閣、方丈、方丈庭園を見る。
それから金地院へ行く。等伯の猿猴捉月図を間近で見ることができた。
係りの若いお姉さんの説明が素晴らしい。
庭園をアオサギが横切る。
昼食後、養源院に行き白象が親子ということに初めて気づいた。
この説明の看板は以前はなかったように思う。

4/6 またも晴天。豊国神社、宝物館、大仏跡を見る。
豊国神社のすぐ近くに鼻塚(耳塚)があり、看板の解説を読むとなんとも言えない気持ちになる。
大徳寺の黄梅院に行く。
隅々まで手入れが行きとどいた素晴らしい庭園である。
秀吉が瓢箪池を作れと命令したそうだが、利休はあまりいい気持ではなかったに違いない。
ともあれ、お庭がよく整備されており大変美しかった。
また選りすぐりの大きな花の椿も咲いていた。
お茶をいただく。興臨院にも行った。
 
4/7 曇天、午前中少し小雨が降る。
修学院離宮に行く。広大な庭園だから仕方ないのかもしれないが、手入れが行き届いていない箇所や不要な物が目につくところに放置され、庭師に愛されていない庭園という感じがした。
おそらくは皇宮警察と思われるお姉さんの解説も役所仕事というか褒められたものではない。
やはり愛情や熱意がなければどんなことでも台無しである。
赤山禅寺も回るが中身は七福神の神社だった。

4/8 晴天後快晴。大原に行く。
三千院の桜が満開。枝垂や山桜、モクレンが満開で、石楠花も七分咲き。
清流がさらさら流れ、言う事無し。
味工房志野で柴漬け、筍ご飯、桜餅を買い、元井出橋のたもとの小さな公園でぱくつく。
あまりに美味かったので、志野に引き返し桜餅と豆大福を買う。

4/9 曇天、醍醐寺に行く。奥の駐車場から仁王門へ、金堂、五重塔を見る。
桜はほぼ終わっていたが、五重塔はかなり大きく立派であった。
三宝院では特別展示も見る。
霊宝館に行って、スゥルスリジェで昼食。
残念ながら大きな枝垂桜はほぼ散っていた。3/31が満開だったとのこと。 

4/10 雨天。朝、あまり降っていないのでベンツの洗車をする。
ホコリとくっついた花びらや葉っぱで実に残念な状態だったからである。
薄めた洗剤をタオルにつけ、雨で濡れている車体を軽く撫で、あとは雨に流してもらう。
こういう洗車をしたのは初めてだ。
雨天なのでガソリンスタンドで洗車を依頼しても宿泊先に戻る際にまた汚れるし、翌日は晴れとの予報なので、洗車なんぞで時間を無駄にしたくないと考えたのである。
ベンツを使わず智積院の名勝庭園に行く。落着いた時間を過ごせた。

4/11 快晴。気温も高くこれは5月の陽気だ。
朝から仁和寺に行く。御室桜が満開だった。そしてものすごい人出である。
今年新設された檜のデッキからの眺めが素晴らしい。
金堂、五重塔、庭園、霊宝館に行く。勅使門の姿がいい。
昼食後、京都府植物園に行ったが老いたアオサギと奇妙なヤナギが収穫だった。

4/12 晴れ。今回も天気に恵まれた。気温は19度と爽やかである。
泉涌寺の山内の一番奥、別院の雲龍院に行く。
天皇家縁の寺だけあり、美しい庭園はよく整備されていた。また、生け花があちこちに飾られていた。
午後は尼門跡寺院霊鑑寺春の特別拝観に行く。
最終日であり、椿はおおかた終わっていたが、それでもまあまあ咲いていた。
それから並河靖之七宝記念館に行き繊細で優美な七宝を楽しんだ。
小川治兵衛作庭「水の庭」もよかった。
町家の特徴のひとつである通り庭も見ることができた。

4/13 清水後泊