2011/02/03

KAWASAKI W800

W650の生産中止は残念だなぁと思っていたら、W800となって再登場。
何だかうれしいなぁ。
この緑がいい。
アップハンがいいのだけれど。




タンクを除くとXS650Specialというか、TX650と似ていると思う。
少なくともエンジンはW3とは全然似てない。

カワサキのインジェクションといえば、Z750GPに乗ったことがある。
ごく普通という印象だった。






古臭い感じがするけど、こういうのが峠では走りやすい。
流していても十分楽しい。
それにしてもこのビデオの後半はこっぱずかしいではないか。








W800のガレージの天井にはチェーンで1本だけ、錆びの浮いた1803が吊ってあるのが似合うかもね。
それはALTEC製ではなく、ランシングマニュファクチャリング社製の方がいい。






V7 Classic の赤もいいな。
XSはフレームとブレーキがダメだったけど、最近のはそういう点が安心。



V7 Racerもある。
その他、2012年デビュー予定のスクランブラータイプも控えており、かなり売れているのかもしれない。

今年はツインが元気だ。
XR1200もオプションだった足回りが標準となったXR1200Xへ進化した。





XR系はタンクのデザインがワンパターン。
なんとかならんか。





シングルならXT系がいいな。
XT500に乗ったことがあるけどあれは面白かった。
ビッグシングルは持ったことがないんだよね。







GSやtenereタイプに荷物を満載しているのは夜逃げしているように見えて楽しい。










2011/01/26

Eighteen Sound 21NLW9000C

Eighteen Sound社21NLW9000Cは、21NWL9000のカーボンファイバーバージョンです。
ダイレクトラジエター用の21インチサブウーファーユニット。
このユニットを駆動するパワーアンプとしては3600Wをノンクリップで供給できる能力が推奨されています。
最新のデジタルアンプはこういうユニットを対象にして開発されているのだと思います。





下記のスペックは4Ωバージョンのもの。
このため21NWL9000(8Ωバージョン)のパラメータとは比較できません。
目立つのはMms423gというのはかなり重いこと。
B&C社の21SW152(Mms460g)に迫ります。
このクラスの21インチユニットを聴いてみたいなぁ。

21SW152のMmsの値は以前のものと異なりますね。
手直しがあったようです。





21NLW9000C

GENERAL SPECIFICATIONS
Nominal Diameter 533 mm (21 in)
Rated Impedance 4 ohms
AES Power 1800W
Program Power 3600W
Peak Power 10000W
Sensitivity 96 dB
Frequency Range 24 - 1500 Hz
Power Compression @ -10 dB 0.7 dB
Power Compression @ -3 dB1.3 dB
Power Compression @ Full Power2.2 dB
Max Recomm. Frequency100 Hz
Recomm. Enclosure Volume120 ÷ 500 lt. (4,24 ÷ 17,7 cuft)
Minimum Impedance4,1 ohms at 25°C
Max Peak To Peak Excursion70 mm (2,75 in)
Voice Coil Diameter135 mm (5,32 in)
Voice Coil Winding Materialcopper
SuspensionTriple roll, Polycotton
ConeStraight, Carbon Fiber

THIELE SMALL PARAMETERS
Fs29 Hz
Re2,7 ohms
Sd0,1662 sq.mt. (257,6 sq.in.)
Qms5,45
Qes0,26
Qts0,25
Vas257 lt. (9,96 cuft)
Mms423 gr. (0,89 lb)
BL28 Tm
Linear Mathematical Xmax±14 mm (±0,55 in)
Le (1kHz)1,66 mH
Ref. Efficiency 1W@1m (half space)96,4 dB

MOUNTING INFORMATIONS
Overall diameter545 mm (21,46 in)
N. of mounting holes8
Mounting holes diameter10 mm (0,39 in)
Bolt circle diameter520 mm (20,47 in)
Front mount baffle cutout diameter494 mm (19,4 in)
Rear mount baffle cutout diameter490 mm (19,29 in)
Total depth250 mm (9,8 in)
Flange and gasket thickness18 mm (0,7 in)
Net weight14 kg (30,9 lb)
Shipping weight15,5 kg (34,2 lb)
CardBoard Packaging dimensions570x570x290 mm (22,4x22,4x11,4 in)







池田圭さんが15Aホーンにあこがれ始めたのは1930年(昭和5年)頃だったそうだ。
当時、15Aホーンは最新鋭のシネマスピーカーだった。
そして池田圭さんが15Aホーンを入手するのが1955年(昭和30年)。
間に戦争があったとはいえ25年かかっている。

下の画像は趣味の獄道のホームページにUPされていたもの。
いつも貴重な資料をありがとうございます。
(画像をクリックすると大きく表示されます。)




















P100で撮らないはずの冬山を。










上の画像は35mm換算で292mm。
下の画像は35mm換算で678mmの最大望遠、富士山測候所を日の丸構図で狙ってみた。
いずれも、標高800m程度から手持ち。
35mm用600mmによる撮影では、少なくとも1脚が必要で手持ちではまともに撮影できなかった。
冗談で撮影したのに、ともかくこれだけ写ることに驚いた。

夕暮れに撮影した東京タワーのパノラマ写真も手持ちだった。
暗くなってきてもちゃんと撮れる。
どうしてこんなに撮れるのか理解できなかった。
やはり手ぶれ補正というのが働いているのだろう。

高倍率ズームなんて宣伝文句だけだろう、と思っていたけど十分使える。
久々にドブ(主鏡直径12.5インチ、焦点距離1525mm、F4.5)で直焦点撮影をしてみたくなった。
クールピクスは、950、S5、P100と3台目になるが、950やS5のときには、そんな気にはなれなかった。