キネティックを搭載したSUN019P1を購入しました。
SRP637K1に続き外胴プロテクターを装備。
ムーブメントは5M85、GMT針付です。
WatchesZonから米国Amazon経由で購入。
$378.99でした。
以前からキネティックを搭載したSKA427P2が気になっていました。
自動巻発電クオーツ、こういうちょっと変わったところがあるとひかれてしまいます。
その後、このSUN019P1が2014年の春ごろ発表されて、これはいいかもと思ったものの、これがちょっと高かった。
Seiko USAでは725ドル、日本版のSBCZ021に至っては税抜きで84000円もします。
それでなるべく考えないようにしていたのですが、Watchuseekのフォーラムに"でかいですぅ"とか"おもい~"などといううれしい書込みが散見されるので、ついつい購入してしまいました。
全体のデザインはSHC061を豪華にした感じです。
外胴プロテクターの底面の横幅は実測で48mm、厚みは15.5mm。
これもエコジラ級の大きさです。
なお、無垢の弓環の頂部(デザイン上の)から頂部までの寸法は57mmあります。
24mm幅のラグは、ケースではなく外胴プロテクター側に設けられています。
また、この外胴プロテクターの側部には大きな切り欠きがあって、ポリッシュされた美しいケース側部がそこから見えています。
ブレスレットはC管タイプ。
インデックスのドットが立体的に設けられており、なんとなくエヴァ2号機のお目目を連想してしまいます。
ドット表示のダイヤルは、SSC017、SNE109、SKX009と他のダイバーズでも見慣れているはずですが、こんなふうに見えたのは初めてです。
竜頭の他にパワーリザーブの表示ボタンが付いています。
このボタンを押すと、秒針がすすっと進みます。
5秒進むと約1日以上の充電量、10秒だと約7日以上、20秒では約1ヶ月以上、30秒は約6ヶ月のフル充電状態を示します。
2、3日つけていれば、フル充電状態になります。
なお、5M85の取扱説明書によると"手振り充電直後は、インジケーターが示す充電量が若干多めに出る場合がありますので10~15分後に再度ご確認ください。"とのことでした。
11分33秒あたりから竜頭やパワーリザーブの表示ボタンの操作が見られます。
日付の変更方法が面白いんだよね。
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