2025/04/24

Nikon V2



桜散歩のさいに撮ったツグミである。
ロシアから越冬に来ていて、もう少しするとプーチンに会いにお帰りになる。
ツグミという名前は"口をつぐむ"に由来しているそうだ。
にしても、なんだが目玉が4つあるように見えるな。
換算で810mm。




V2  55-300  ISO 160  1/250sec  f/5.6  300mm  hand-held



野鳥を撮っていて、性質というか、個性というか、そういうものが表情や態度等から読み取れることに気づいた。
先のウグイスは、縄張りに入ってきた他のウグイスとの喧嘩の直後である。
突然2羽がぶつかったように見えたのだ。
だから、はっとしてカメラを構えることができた。

そして、このウグイスの画像、勝ち誇った雰囲気が出ているとは思わないかい。
ネットでウグイスの画像を調べてゆくと、顎の両脇の羽毛が落ち込んだ部分があるのがどうやらオスのように思う。
縄張り争いで強烈な喧嘩をするらしく、戦闘的な性格で、体全体の雰囲気も荒々しい感じがする。
それに対してメスは丸っこく、羽毛が美しく整い、嘴も小さく、表情も優しい。
面白いもんだ。

今回のツグミは、こちらに背を向けて逃げる態勢に入っているようだ。
肩越しにこちらを見て、警戒している。
しかし、なかなか飛び去ろうとはしない。
敵が大勢いる地面の上で食事をするのだから、いちいち逃げていては商売あがったりなのだろう。
結構、ふてぶてしい奴なのかもしれぬ。




2025/04/23

Nikon V2



庭のウグイスがうるさい。
しかし、姿は見えない。
今まで、散歩中に飛び去るのを一度だけ見たことがある。
これはウグイスなんじゃないかと。

だから、この声ばかりがデカい馬鹿者の正体を暴いてやろうと、シグマ150-600コンテンポラリーをV2に装着して、2階のベランダから狙撃することにした。
ウグイスがいるであろう木まで15mぐらいはある。

400mmで換算1080mm砲である。
面倒なんで手持ちである。
奴は木の幹や葉っぱの陰に隠れてなかなか姿をあらわさない。
卑怯者め。

だいたい、滅多に姿を現さないウグイスなんぞ撮れるわけがない。
その上、姿を現したとしても、このレンズは使い慣れていない上に、視野が猛烈に狭い1080mmなのだから素通しのファインダーでもない限りその芥子粒ほどの姿を捉えることなんぞできるわけが無かろう。
馬鹿者はどっちだ。

で、20分ぐらい粘っていると、ほんの一瞬、それらしいのが姿を現し、直後飛び去った。
そのとき、鳥の姿を認められる画像が2枚だけ撮れた。
2枚とも逆光というか酷いアンダーであったため、Capture Oneで露出とシャドーを持ち上げてようやくウグイスだと分かった。
そのうち、この1枚だけピントがあっていたのである。
まともに見たことがないのに一発で撮影できるとは、なんとラッキーなんだろう。




V2  150-600  ISO 160  1/1250sec  f/6  400mm  hand-held