2012/05/22

DIY Speaker (52)

スロート口になるアルミ板を加工しました。
使用予定のドライバーはJBL2431Hです。
2451Hもあるため、これも接続できるようにします。






 
 P.C.D.82.5mmが2431H用、114.7mmが2451H用です。






加工したアルミ板とスペーサー板に押しあてて穴の位置決め。







スペーサー板は4mm厚のシナ合板、大きさは380mmX150mm。
中央の穴の直径は70mmです。
このスペーサーによる空間はフリースの折り返し部分が納まる予定。







穴の位置決めをしたスペーサー板を2枚の支持板と重ね穴あけ。







下の画像は裏側(支持板側)から見たところ。






2枚の支持板は何れも4mm厚、サイズは380mmX150mm。
中央の穴の直径は2枚とも44mm。
下の画像はその2枚の支持板。





灰色がアルミ板、赤色がスペーサー板。
青色の2枚が支持板。
このスロート部分の成形は最終的にパテで行う予定です。








上の画像ではアルミ板の厚さは3mm。
なるべく薄くしたかったので2mm厚に変更しました。
強度的には2mmがぎりぎりかな。








仮組み。
心配していたセンターのズレはありません。
ボルト長は20mmと25mmを用意。
使用しているのは20mm。






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