2023/03/31

Nikon D800



カメラ趣味に勢いがついてしまった。
900ショットという新同品を82000円で購入。




大型のボディが並ぶと壮観である。
これでしばらくはミラーレスに移行できない。
残念至極である。





2023/03/27

SIGMA 8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE



The Beatlesに言わせると人生はとても短い、のだそうだ。
焦点距離もうんと短いのを買ってみた。
ヤフオクで新品同様が27000円。




D800に似合っているかは微妙。
フードが無いのが異様な雰囲気。




Life is very short, and there's no time
For shooting with a circular fisheye, my friend




今までのカメラ経験は全く役に立たない。
面白すぎる。




2023/03/24

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary



妻が使用している望遠ズームはAF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRである。
その望遠ズームで2階のベランダから庭の木にとまる野鳥とか、リスを撮っている。

フルサイズ換算では450mmになるので十分だろうと思っていた。
しかし、熱心に撮っているので超望遠ズームを購入することにした。
少し重いかもしれないが、手持ちが無理なら一脚なり三脚を使えばいいさ、と気楽に考えることにした。

ニコン、タムロン、シグマと選択肢があるが、シグマを選択。
1.4倍のテレコン(TC-1401)とのセット品を購入した。
いつものように中古でも構わないのだが、程度のいいものとなるとそんなに安くはないので今回は新品を買うことにした。
ECJOYという業者から125901円で購入。




最初からテレコンをつけて使用したため、テレコンの有無でどの程度の差が出るのかは分からない。
しかし、換算315mm-1260mmの威力は絶大である。

2階のベランダから遠くに海が見える。
なんだかよう分からんが大きな船が通りがかったので撮影してみた。
手前のモヤモヤは20mぐらい先にある木の枝が入ってしまったからである。
ノートリミングである。
なお、D7100は中央1点のみとはいえF8対応なのでAFは問題なく働く。




ファインダー像が印象的だ。
対象がぐっと引き寄せられるのは当たり前だが、ボケがきれいでちょっと驚いた。
それと同時に、シャッター音が気のせいか重厚というか低音側にシフトおり、とてもいい音になっていることに気がついた。




今度はムクドリがやってきたので撮ってみた。
これもノートリミングである。
かなり高価なので躊躇したが、素晴らしいレンズなので買ってよかったと思った。




2023/03/15

DIY ART "Wind God and Thunder God"



雷神の下塗りが終わった。
下塗りは明るい色、これに塗り重ねて暗くしてゆく。
下の画像のように雷神の左手左足は描かない。
はみ出したのだ。
描こうにも描けないのだから仕方がない。




S10号パネル10枚を15枚に増強。
縦3枚横5枚になり、サイズは縦159㎝、横265㎝になった。
そして、この作品は横置きである。
吊り金具が画像の奥にわずかに見える。
横になっているのは、部屋の壁に縦方向に配置できないのだ。
だから"横雷神"と呼ぶことにした。




大きいため床に置いた状態では広角レンズを使わざるを得ず、手前が大きく奥が小さく写ってしまう。
まるでデッサンが狂っているように見えるが、実物は全く正常である。

塗膜が剥離した様子を取り入れることにした。
宗達の風神雷神図の場合、"時代"も芸術の一部だと考える。
いい味を出してくれている。








2023/03/04

1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6



ハイキングのお供にカメラを持っていくのであれば赤いレンズを付けた白いV2の出番である。
ケースは皮革の赤、レンズはワインレッド。
紅白の一眼というのはこれ以外知らない。




このレンズ、2年ぐらい前にヤフオクで安く入手した。
35mm判換算で27mm-270mm。
広大な風景と鳥さんがレンズ交換なしで撮れる。
それから軽い。298gしかない。
V2が337gなので合わせて635gである。

調べてみるとV2は2012年11月15日発売だそうである。
うわっ、10年たっちまったか、と驚いたが、実感は湧かない。

実感が湧かない理由はさっぱり分からない。
しかし、もしかすると、カメラを肩からぶら下げているヒトを見なくなったことと関係しているのかもしれない。