2026/09/11

Nikon D800



これも撮影OKになっていた。
アルベルト ジャコメッティの鼻(1947)。
ブロンズ、針金、ロープ、鋼/81.3x71.1x36.8/大阪中之島美術館




頭頂部で吊っており、長い鼻が水平になるようにバランスされている。
長い鼻というのはあまり良くない意味だと思う。
まあ、攻撃的に嗅ぎまわる鼻といい、けたたましく開いた口といい、中空に浮かんだ気味の悪い無責任な立場といい、全ては人間の厄介な性質を表しているのだろう。



2026/09/08

Drone War



様々な技術分野の歴史を調べるのが趣味の一つだ。
戦争に関する技術進歩も興味深い。
第一次大戦では、従来の歩兵や騎兵による勇壮な一斉突撃が一丁の機関銃でなぎ払われるようになった。
仕方なく塹壕戦に突入、そして戦車や戦闘機が出現する。
現代的な戦車の元祖であるT-34はウクライナで生産が開始される。
兵士が搭乗し戦車同士で戦うことになるのだが、この戦争形態はアニメのガンダムにまで引き継がれてゆく。
そして、そのウクライナでドローン戦争が始まった。

ドローンは無人であり、戦車やガンダムの世界を超越する。
ドローンは機関銃と同様に戦争の形を大きく変えるであろう。
多くのドローンは電波妨害に対処するために光ファイバーで有線接続されている。
炸裂した後に束ねられた糸状のものが残存するが、それが光ファイバーである。
ドローンに搭載される対人用爆弾は手榴弾を大幅に強化したものである。
対戦車用ドローンは装甲車を貫通する成形炸薬弾を搭載し、今や戦車や装甲車は役に立たなくなった。
自爆ドローンが爆発した後に小さな火災が発生するのは、ドローンのリチウム電池が発火したため。
兵士の脚部を狙うのは、ウクライナ侵攻当初、負傷兵が足手まといになり進軍を遅らせることを目的としていたが、最近では脚部には防具がないためと考えられる。
一人または少人数で戦場を進むのは多数の兵士がまとまっていると精密砲撃で壊滅させられるため。
ドローンの標的にならないようにオートバイやATVでの迅速な移動が主流になりつつある。

ドローン戦争はカメラ技術に支えられている。
高画質のカメラにより戦場の状況が一望できると共に、兵士の死も詳細に記録できるようになった。
そしてそれがインターネットで誰でも見られるようになった。
哲学者や宗教家がこうした情景をどのように考えるのかは分からない。
しかし、こうした動画は戦争のとらえ方を変えるかもしれない。
以下の動画は成人向けであり、かなり刺激の強いものが含まれる。
なお、軽妙な音楽等は兵士の死が勇壮なものではなく全くの無駄であることをロシア国民や傭兵希望者に認識させる意図があると思われる。







2026/09/07

OM SYSTEM TG-7



黒の斑紋が左右に分離しているからオキナヒメジということになるのかな。
全体の模様はホウライヒメジの雰囲気がある。
wikiに書いてあるように斑紋だけで見分けることは難しいのかもしれない。





2026/09/06

OM SYSTEM TG-7



ノートリミングのイシガキフグ。
浅場にいることが多いので波の加減で異常接近することがあり、こういうド迫力写真が撮れたりする。





2026/09/05

Nikon D800



 NHK日曜美術館50年展で撮影OKになっていた一枚。
石田徹也氏の飛べなくなった人(1996)。
アクリル/板/103x145.6/静岡県立美術館




遊具の飛行機には支柱が付いているので飛ぼうと思っても飛べない状態であることが分かる。
バブル崩壊後のサラリーマンの心情や状況を表現しているそうである。
モデルは石田氏本人である。





2026/09/03

Nikon D800



静岡県立美術館に行きNHK日曜美術館50年展を見てきた。
和洋問わず多くの作品が展示されており、なかなか見ごたえがあった。
また、一部の作品は撮影が許可されており、偶然持っていったD800と28-300mmが役に立った。




曇天だったこともありサンルーフを初めて全開にした。
以前のS550よりもこのS560の方がサンルーフの開口面積が明らかに増えており、そのガラスの大きさに驚いた。
(調べてみたらS550とS560のサンルーフは同一とのこと。気のせいでした。)


2026/09/02

OM SYSTEM TG-7



10cmほどのコバンヒメジ。
今年初めて見た。
背に小判型の金色の紋があり、海中で見ると小判が輝いて見える。
実に縁起の良い感じがするではないか。




今のところ、この一匹しか見ていない。
とてもきれいなので、今度会えたらビシッと撮りたい。





2026/09/01

OM SYSTEM TG-7



ほどほどに写るTG-7。
プログラムモードで撮影。
ISO 100 1/320sec f/6.3 18mm。
この18mm、換算だと100mmになる。




水中撮影の際はほとんどが100mmであり、やはりこの焦点距離では足らない。
125mmいや140mmは欲しい。
それから1インチセンサ、1600万~2000万画素を導入し、シャッタースピードをもっと稼げるようにしてほしい。
それからAF。
魚の目を認識できるようにとは言わないが、このTG-7のAFは10年以上前のAFとほとんど変わらない。
この程度の性能を維持し外装をテキトーに変更して防水で売れればいい、というのではその内だれも買わなくなる。
NikonやPentaxにもRAW撮りの防水カメラを期待したい。



2026/08/31

AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR



Nikon Rumors、最近は残念サイトと化しているが、まあひとけが失せ残念な感じになるとこちらの領分になるので時々見るようになった。
先ほどこのサイトを見ると、プロフォトグラファーのJay Maisel氏がこの8月にお亡くなりになったそうである。
"Kind of Blue"(1959)のジャケット写真を撮影した方である。
60年以上業界に関わり、ニコン一筋。
インタビューなど見ていると28-300がいたくお気に入りのようだ。
D4sなども使用されており、親近感が湧いてきた。
氏が撮影したゴールデンエイジのJAZZ関連写真を見ることができる。


 

2026/08/30

OM SYSTEM TG-7



30cmぐらいあるアカエソ。
この海岸ではこの個体が今までで一番大きく堂々としていた。
赤いお目目とデカい頭がもの凄い感じだ。

wiki(アカエソ科)によると、
"昼間は海底に伏せるか砂底に潜るものが多く、夜に泳ぎ出て獲物を探す。
食性は肉食性で、貝類、多毛類、頭足類、甲殻類、他の魚類など小動物を幅広く捕食する。
寿命は4-11年程度。"





2026/08/28

OM SYSTEM TG-7



黄色と黒の縦縞がきれいなカゴカキダイである。
20cmぐらいになるそうだが、この海岸では8cmぐらいの幼魚ばかりである。
何故か近くに寄ってくるので、こんなショットが撮れた。
魚はなかなか正面から撮らせてはくれないのだ。




漢字では駕篭担鯛と書き、頭の後ろの盛り上がりが駕籠を担いだ人夫の肩の筋肉の盛り上がりを連想させることから命名されたそうである。
魚の場合、頭から尻尾の方向が縦になるので縦縞である。
今年は例年よりも数が少なく見かけない。





2026/08/26

OM SYSTEM TG-7



大中小の3匹でいたテングハギの幼魚。
成長すると50cmにもなり、前頭部に角のような突起が生える。
尻びれの付け根の2つの青い点は成魚にも見られる。
昨年は1匹だけ見かけたが、お仲間が増えてよかったね。


レモン色がなかなかきれいだ。


先頭を行く小さいのは一番後方の大きいのの半分ぐらいのサイズである。
おそらくこの海岸で越冬していると思う。




2026/08/24

A Charlie Brown Christmas (soundtrack)



アメリカレコード協会(RIAA)っていうのはレコードの規格、例えばRIAAカーブなどを決定したアメリカの団体であり、その他にゴールドディスクやレコードなどの売上認定なども行っている。
そのRIAAがこの8月に"A Charlie Brown Christmas (1965)"の売上を600万枚とする認定を行った。
今までは500万枚の認定を受けていた"Kind of Blue (1959)"がJAZZ部門のトップだったのだが、このクリスマスCDがトップの座に君臨することになったのである。
ヘナヘナヘナ。


Nikon D4s 24-70mm 2.8G  1/400sec f/3.5 48mm


Vince Guaraldi TrioのCDは何枚か持っており、今回、このクリスマスCDを買い足した。
聴いてみると控えめなイージーリスニング風味のクリスマスCDだった。
4曲目の"Linus and Lucy"はアメリカではポピュラーな曲で、これは沢山持っているGeorge WinstonのCDの中にも収録されていた。
この曲、聴くよりも自分で弾いた方が楽しい曲である。
ディヴィスやコルトレーンはあの世でこの話を聞いて"So What"と感想を述べたそうな。



2026/08/22

OM SYSTEM TG-7



突然飛び出してきて、すぐに岩の下に隠れてしまった。
15cmぐらいのウッカリカサゴである。
残念ながら尻尾が切れてしまった。
うっかりの由来はつまらん話なのだが、この名前ではかわいそうだ。





2026/08/20

OM SYSTEM TG-7



10cmぐらいのキタマクラである。
ともかく用心深い上にすばしっこくてうまく撮れない。
撮れたとしてもこのような逃げの態勢ばかり。
名前からして強毒が予想されるが、筋肉や卵巣に毒はなく、皮膚と腸にテトロドトキシンが含まれているそうである。
なお、英名はキタマクラなんて恐ろしい名前ではなくBrown Lined Pufferとごくごく普通である。





2026/08/18

OM SYSTEM TG-7



かわいらしいシマハギの幼魚たち。
大きいものでも8cmぐらいである。
日本では、伊豆、小笠原諸島、南日本の太平洋岸、琉球列島に分布している。




シマハギがニザダイ科だからか、黒いニザダイの幼魚が混ざっている。





2026/08/16

OM SYSTEM TG-7



人懐っこいニシキベラである。
ゴカイ類、小エビ、甘えび等を食べるそうだ。
海藻を手でかき混ぜるように揺らしてやると、そうした餌が驚いて出てくるようで、大喜びで沢山集まってくる。





2026/08/14

OM SYSTEM TG-7



この海岸を回遊しているボラの群れである。
体長は40cmぐらいであり、同じサイズで群れを作るようだ。
単独で泳いでいることもあるが、群れの場合は数匹から数十匹と色々ある。
大群になると迫力満点だ。




wikiによると
"食性は雑食性で、水底に積もったデトリタスや付着藻類を主な餌とする。
水底で摂食する際は細かい歯の生えた上顎を箒のように、平らな下顎をちりとりのように使い、餌を砂泥ごと口の中にかき集める。"
"デトリタス (Detritus) とは、生物遺体や生物由来の物質の破片や微生物の死骸、あるいはそれらの排泄物を起源とする微細な有機物粒子のことであり、通常はその表面や内部に繁殖した微生物群集を伴う。"
なるほど、そういったものがお好きでしたか。





2026/08/12

OM SYSTEM TG-7



白黒の模様が目印のホウライヒメジである。
wikiによると、
"体長は30〜40cmほど。大きいものでは45cm以上。体は側扁していて、やや細長く、吻は長くて口は小さく、頭部の背縁は眼の前辺りから盛り上がっている。
下顎には一対の長いひげがあり、長さは前鰓蓋骨の後縁の下まで達している。
また、背びれの第一棘は短く、第三棘は長い。体色は赤色や淡い赤色、褐色や緑色を帯びたような淡褐色など変化があるが、腹面は淡い。
尾柄の背部には大きな黒色の斑があり、その前には白っぽい斑も見られる。
一見してオキナヒメジとはよく似ているが、ホウライヒメジの吻先が尖っているのに対して、オキナヒメジの吻先は丸くなっている。
また、ホウライヒメジの胸びれは尖っているが、オキナヒメジでは丸みを帯びているほか、しりびれの高さも少し低い。
尾柄部の暗色の斑は、ホウライヒメジでは普通背面で繋がっていて側線の下まで伸びる傾向にあり、オキナヒメジの斑は背面で切れて体側に分かれる傾向にあるとされている。
しかし、これらは個体差もあって、斑だけで見分けることは難しい。"




沖縄で撮影したホウライヒメジと比較するとだいぶ違う。
ウミヒゴイ属であり、今回の方がより鯉の雰囲気を感じる。





2026/08/10

CASIO AQ-S810W-1A2JH



カシオコレクションスタンダードシリーズのソーラーウオッチ。
amazonで4235円、725ポイント付なので3510円である。
10気圧防水で日付や曜日のデジタル表示部がある。
手首まわりは19cmぐらい、ウェットスーツの上から着用してもベルトには余裕がある。
軽いし見やすいし、安いので気を使わなくてもいい。
それにしてもこの価格で日本メーカーのソーラーウオッチが購入できるとは。




ダイバーズウオッチは沢山持っているが、実際にシュノーケリングに持っていくのは格安時計ばかりである。
樹脂ガラスなので、BN0228-06Wのために購入した28mm径の9Hの保護ガラスを貼付け傷防止とした。
サイズが合っていないが中央部分がカバーできればいいだろう。
帰ってくるとTG-7と共にちゃんと塩抜きをし、綺麗に拭き取って大切にしている。
気に入っているのでもう一つ買おうかときどき考える。