2026/03/08

Nikon D800



よく茂った椿の葉の間から晴天が見えている。
なんとなくファインダーを覗いてみると、花の内側が透過光で明るくなっている。
なんだか照明機器のようだ。
花芯にピントを合わせず、透過光の柔らかな感じを出してみた。




D800  105 Macro VR  ISO 400  1/3200sec  f/3.3  hand-held



2026/03/07

Nikon D800



今度は市立のツバキ園にいってきた。
まだまだほんの一部しか開花していないが、それでも撮影には十分だ。
やや暗かったので仕方無くISOを400まで上げた。




D800  105 Macro VR  ISO 400  1/125sec  f/3.5  hand-held



2026/03/06

Nikon V2



シジュウカラというのはなかなかのものだ。
シジュウカラは群れで行動し、その群れが餌場にいると他の野鳥もやってくる。
他の野鳥はここは安全だと安心するのだろう。
中にはシジュウカラを追い払おうとするようなのもいるが、シジュウカラ達は他の野鳥に寛容なのだ。
この画像、夕日が瞳に映っており気に入っている。
換算で918m。




V2  70-200 2.8G2 TC1.7  ISO 160  1/100sec  f/4.8  340mm  hand-held



2026/03/05

Nikon Z35mm f/1.4



ところでf/1.8Sに対してf/1.4は劣っているのであろうか。
まず"S"の字が象徴するシャープネスについて調べてみたが、数値的にはf/1.8において2332対2632でなんとf/1.4の勝利。
ニコンが公表するMTFグラフは、開放のf/1.8とf/1.4をそれぞれ示しているので参考にはならない。

実際使ってみてそのシャープさは開放から素晴らしい。
開放の数値は1866であり、この数値が2000近くあれば十分以上だというのは経験的に分かっていたし、そのとおりだった。
それに寄れるし、その際、被写界深度は極薄でボケは自然で柔らかい。
高級レンズ買っちったという満足感に浸れる。
できればこのレンズ、D4sのファインダーで楽しみたかったな。

それ以外というとMF/AF切替スイッチの有無ということになるのだけれど、このレンズに限らずニコンのレンズならoverride(オーバーライド/上書き)機能があるのでこの違いはどうでもいいな。
AFでシャッター半押し状態のままピントリングに触れるだけで瞬時にMFに切り替わるし、AFに戻したければシャッターをもう一度半押しにするだけ。
多くのレビューで、この機能を説明しないのが不思議でしょうがない。
このoverrideはけっこう使うので、切替スイッチでMFとかそんなのウザくてやってらんないね。
接写の際にもoverrideでチューリップマークの方へもっていって、カメラを前後に動かしてピント調整するだけだし。
あとは置きピンとかちょっと考えつかないんだけど、まあ数十枚はMFが続くとか今日は一日中MFってときはiボタンでいいんじゃね、とこんなかんじだ。

1.4の方にだけコントロールリングが付いており、なんで価格の高い1.8Sについてないのだろう。
やっぱり1.4が1.8Sのバージョンアップ版、光学性能ではなくコンセプトという意味において、ということなのだろうか。
このコントロールリング、今のところ露出補正を割り振っており、じわりと回してはほほうと感心したりしてる。
まあ、無くてもまったく困らんが。



2026/03/04

Nikon Z35mm f/1.4



伝統の35mm f/1.4をお迎えしたので、これを機会に開放バカは返上するとして、やっぱりレンズは単焦点である。
単焦点なら面白い写真が撮れると固く信じている。
ズームだとボケっと立ったままズームリングを動かしてパチリとやればそれで済むが、単焦点だとそうはいかない。
最良のフレーミングを得るために時に走り回らなければならない。
しかもあっという間に光の状況は変化するので大忙しだ。
うまくいけば大喜び、しかし失敗してもズームにしておけば良かったなどとは考えない。
だって光にからかわれて走らされるなんて楽しいじゃないか。

単焦点を持ち出すときは気合が入る。
当然レンズはボディに付けた一本だけである。
あえて一本にして画角固定で勝負勝負。

準単焦点と言えるズームもあるぜ。
それはV2に70-300を付けたときだ。
この鳥撃用超速射魔神鑑の広角側の70mmは換算で189mmだから、これは大変だ。
先日の枯れた蘆原に日が差し込んで素晴らしい光景になったとき、運悪くこの189mmで撮ることになったのだ。
どんどん光の状況が変わってゆくから、そりゃ死にものぐるいで走り回った。
翌日も行ってみたがそんな光はどこにも無かった。
だから、こいつは特別な写真なのだ。

35mmは、189mmのような大変なことにならない。
その代わり退屈な感じになりやすいと思う。
これをどうするかが今後の課題だな。



2026/03/03

Nikon Z35mm f/1.4



こういうf/1.4とかの明るい単焦点は開放で撮りたくなる。
そうするとまあまれなんだけどD800やD4sのISO100だとシャッタースピードが1/8000sec以上になって、やっぱり少し絞らないとダメかい?みたいな感じになると、じわっと喜びが広がる訳だ、なんで喜ぶ、たいへんだこいつ変態だ。
でも、なんかf/2とかまで絞ると負けた気がして、あ~やめやめ、って感じになってフレーミングを変えることになる。

こんな風にf/1.4が好きだから、安かったZ6ⅡではなくZ7Ⅱを選んだ。
理由はベースISOが100ではなく64だったからだ。
つまり明るい単焦点でも、なんとか1/8000secで収まるってことだ。
これって嬉しいじゃないか、共感できない奴なんかいないだろ。



2026/03/02

Nikon Z35mm f/1.4



この35mmという焦点距離、実は苦手なのである。
フィルム時代はシグマの28mm f/1.8という安いレンズを多用していた。
室内でもぶれにくく、引きができない場所でも問題なく使える。

少し前のことだがドジャーズの専属カメラマンであるジョン スーフー氏の活動を扱ったNHKの番組があり興味深く見た。
番組開始直後からスーフー氏が撮影した大谷翔平や他の選手の写真が何枚も出てくるのだが、これは28mmで撮ってるな、と思って見ていた。
そのうち機材が写され、180-600とZ9の組み合わせ、それからライカのコンデジだった。
Z9の方は、こんなレンズでも似合うんだ、カッコいいな、これなら金を出してもいいかなと思った。
そして、ライカのコンデジのレンズは案の定28mm f/1.7だった。

28mmは、人物の表情を撮ろうとするとかなり近寄って撮影することになる。
パースのせいで誇張されゆがんだ表現となるのは当然としても、カメラがぐいぐい異常に近寄ってくるので撮られる側にも変化が起こる。
その撮られる側の"おっ、なんだなんだ"という困惑と面白がる気持ちが撮る側にも伝わってなんとも楽しく愉快な写真が撮れることが多い。

しかし、プロ野球は勝負の世界だ。
その緊迫感を演出できるのも28mmだろう。
引きが少ないロッカールームや通路といった殺伐とした雰囲気の場所で、ひとり集中する選手と周囲の空間を広く引き入れることができる。
ひとりきりの空間で集中し感覚を研ぎ澄ます選手の姿を通じて内に秘めた闘志を表現できるのである。

さて、これが35mmになるとズッコケるのである。
やってみれば分かるが面白くない画角なんだ、真面目過ぎて。
かといって周りの空間を引き込むには長すぎる。
まあ、そうやって決めつけるのは良くないと、しばらく勉強させてもらうつもりで購入したのである。



2026/03/01

Nikon Z35mm f/1.4



Z7Ⅱを購入したとき、視界の片隅にチラチラしていたのがこのZ35mm f/1.4である。
ウインクデジタルで84,535円。
ニコンのクリエイター応援、春のキャッシュバックキャンペーンが5000円だそうなので、8万円をわずかにきる。
クリエイターとかいう得体の知れない人種でもないのに応援してもらっちゃってホントありがとね、しかしそれでもやっぱり高いぜニコン様。




このレンズ、1.8より安い1.4ということで話題になった。
この画角のレンズはペンタックス67の75mm f/4.5しか使ってこなかった。
だってDタイプはf/2だったから、これでは買う気がしない。
それに、AF-S 35mm 1.4Gはおよそ3倍のお値段、準標準なんぞにそんなお金は出せませんよと敬遠していたのである。
ともあれ待てば海路の日和あり、目出度くAF-Sの50mmと85mmの1.4Gと合わせf/1.4三昧と相成った。
おんなじようなお値段でZ28mm f/1.4とZ105mm f/1.4、とっとと出してくださいなニコン様。



2026/02/28

Nikon V2



拡大すると凄い形相だ。
しかしまあ、よくこれだけ怒れるね。
憤怒は7つの大罪でっせ、リスさん。

お怒りご尤も、なのかはさておき、田村典子氏の"となりのクリハラリス"という本を読んでいる。
リスの世界などまるで知らなかったので非常に面白い。




V2  70-200 2.8G2 TC1.7  ISO 160  1/125sec  f/4.8  300mm  hand-held



2026/02/27

Nikon V2



激おこのタイワンリスである。
どうも木の下に気に入らないのがいるらしくもの凄い威嚇音を発声中である。
それがなんなのかは見えなかった。
タイワンリスというのは俗称らしく、正式にはクリハラリスというらしい。
換算で810mm。




V2  70-200 2.8G2 TC1.7  ISO 160  1/100sec  f/4.8  300mm  hand-held



2026/02/26

Nikon V2



カメラを持っての田舎の散歩は楽しいのだが、これでちょっと立ち寄れる本屋があればいいなと思う。
それから、昼間から軽くビールが飲めて安いつまみを喰わせてくれるところもほしいな。
さらに中古カメラ屋があれば、ここはパラダイスですか、ということになろう。
換算で918mm。



V2  70-200 2.8G2 TC1.7  ISO 160  1/1600sec  f/4.8  340mm  hand-held



2026/02/25

Nikon V2



AF-S 70-200 2.8G VR2とTC-17E2をV2に組み合わせると換算で918mm f/4.8で最短撮影距離が1.4mという、チョ~ゼツスペック的な望遠レンズになる。
V2もRAWで60FPSの超高速連写が可能であり、このシステムは鳥撃ちには最適と言える。
色々使ってみて分かってきたのだが、鳥撃ちには30FPSが入門者用というか最低ラインであり、60FPS以上が必要だ。
60FPSは飛翔中のはばたきの羽の角度を選択できる余地があるが、30FPSでは運任せだ。
それから、シジュウカラなどの小型の野鳥は飛び立つ前に少し体を後退させながらわずかに羽を広げる様な動きをする。
そうした動きも30FPSでは捕捉不可能である。
高画素のフルフレームでRAW、60FPS以上というのがこの分野での次の目標になると思う。
超高速連写なんか無縁さ、などと無関心だったものの、なかなかどうして今後の発展が楽しみな技術分野である。
なお、隣のは先の野焼きの際の鹿を撮影するために組んだD800システムである。






2026/02/24

Nikon V2



今までのAF-P 70-300mmにかえて今度は大三元の70-200 2.8G2とテレコンのTC-17E2を組み合わせてみた。
グッと重くなり、プロレンズらしい手ごわい手ごたえになってもた。
試し撮りはあいにくの雨、シャッタースピードが稼げない、のだがそれはそれで楽しい写真が撮れたりする。
シジュウカラがヒマワリの種をくわえて飛び立とうとしている。
くわえた種が上下方向にブレて四角く写っておりなんともシュールだね。




V2  70-200 2.8G2 TC1.7  ISO 160  1/60sec  f/5.6  340mm  Tripod




2026/02/23

Nikon V2



今度はシロハラの雌、だと思う。
先の雄だと思う、に比べ全体の色が薄いし、眉斑があるように見える。
水を飲み、盛大に水浴びもしていた。
こちらもヒマワリの種には興味を示さない。
換算810mm。




V2  70-300  ISO 160  1/125sec  f/5.6  300mm  hand-held




2026/02/22

Nikon D800



"そもそも村おこしとやらで人を呼び込んでも子供達が都会から戻ってくるとは思えない。
この村の頑迷で退屈な空気を嫌って出て行ったのだから。
だからもうほっておいてくれ。
よそ者は村に入ってくるな、目障りで迷惑だ。
我々の世代でこの村は終わりにする。
このまま滅びゆくののどこが悪いのか。"

とまあ、こんなことをツバキ園からの帰路、想像していた。
むしろ滅びの美学を追求した方が気楽だしより幸せになれるような気もするね。




D800  Micro 105VR  ISO 400  1/40sec  f/3.2  hand-held



2026/02/21

Nikon D800



車で30分、そこから30分ほど登って廃園になったツバキ園に行ってきた。
勢いでこういう人寄せ施設を作ったものの維持する経済力も人力も続かず、という村おこしの残念な結末である。




D800  Micro 105VR  ISO 400  1/80sec  f/3.3  hand-held




D800  Micro 105VR  ISO 400  1/125sec  f/3.2  hand-held




2026/02/20

Nikon V2



ジョウビタキの雄がやってきた。
こんなに小さいのに海を渡ってやってくるのだから大したものだ。
大変綺麗であり人気があるのもわかる。
植木鉢の受け皿は大型のものに取りかえてみた。




V2  70-300  ISO 160  1/125sec  f/5.6  300mm  hand-held



2026/02/19

Nikon V2



1枚目、ソウシチョウの爆発的水浴の後ろで迷惑しているのがメジロ。
2枚目、非礼を詫びるソウシチョウといえいえどういたしましてのメジロ。
3枚目、水浴するメジロのそばにもう一羽のソウシチョウがそれっとばかりに飛び込む。
楽しそうで何よりである。
換算810mm。




V2  70-300  ISO 160  1/160sec  f/5.6  300mm  hand-held




V2  70-300  ISO 160  1/250sec  f/5.6  300mm  hand-held




V2  70-300  ISO 160  1/200sec  f/5.6  300mm  hand-held




2026/02/18

Nikon V2



ヒヨドリさんが水飲みと水浴びにやってきた。
楽しみにしているのか水をかえるとその直後に必ず来るのである。
ヒマワリの種は食べない。
ところでヒヨドリの英語名はBulbulであり、発音はブルブルではなくボーボーである。
ペルシア語やアラビア語からの借用だそうである。
ところで、最初の1枚のは白っぽく、他の2枚のは黒っぽい。
これは個体差なのか。
換算810mm。



V2  70-300  ISO 160  1/125sec  f/5.6  300mm  hand-held




V2  70-300  ISO 160  1/80sec  f/5.6  300mm  hand-held




V2  70-300  ISO 160  1/100sec  f/5.6  300mm  hand-held




2026/02/17

Nikon V2



昨シーズンはモンベルのハスキーコートを購入した。
そのとき見送ったローガンダウンパーカを今年購入した。
"冬のバードウォッチングなど、寒い中での運動量の少ないアクティビティに適した防寒パーカです"と商品紹介されていたので、やっぱりこれは購入すべきでしょうと。
次に普段着用にとパーマフロストライトダウンパーカを購入し、さらにピカピカしたアルパインダウンパーカまで買ってしまった。

今まで寒いところには住んだことがなかったのでダウンジャケットは薄着の上に着るものだということを知らなかった。
試しにハイネックの長袖Tシャツ1枚の上にじかに着てみると驚くほど暖かい。
鳥さん達の温度感覚が少し分かったような気がした。
鳥さん達にとっては、自前のダウンジャケットを着込めば、太平洋側の冬はかなり暖かい気候ということなんだろう。

カワラヒワの雄の次に、アオジの雄がやってきた。
ヤマガラさんと情報交換中である。
換算810mm。




V2  70-300  ISO 160  1/320sec  f/5.6  300mm  hand-held