2026/03/28

Nikon D800



咲き始めた石楠花とイカルである。
嘴と頭部がデカくてなんとなくTレックスを連想させる。




D800  150-600+TC1.4  ISO 500  1/160sec  f/9  850mm  hand-held



2026/03/27

Nikon D7100



ヒマワリの種を割るシメ。
嘴だけで器用に割り、中身を食べる。
ドジャーズの選手のようだ。
換算で1275mm。




D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/160sec  f/9  850mm  hand-held



2026/03/26

Nikon D7100



カワラヒワの雌。
雄よりも全体的に色が薄い。
きりがないので、今のヒマワリの種の袋のがなくなったらやめることにしよう。
換算で1275mm。




D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/100sec  f/9  850mm  hand-held



2026/03/25

Nikon D7100



カワラヒワの雄。
いよいよ春めいてきた。
いつまでヒマワリの種をやればいいのだろうか。
多くの野鳥は虫を喰ってくれる。
しかし、冬場には虫がおらず仕方なくヒマワリの種を喰う。
カワラヒワは年中、植物の種ばかり食べているそうである。
換算で1275mm。




D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/100sec  f/9  850mm  hand-held



2026/03/24

Nikon D7100



夏目漱石の講演に、私の個人主義というのがある。
漱石の個人主義とか権力や金力などに関するお説には興味がないのだが、ここに漱石が興味深い自白をしている。
漱石は教師になった後でも"腹の中は常に空虚でした。空虚ならいっそ思い切りがよかったかも知れませんが、何だか不愉快な煮え切らない漠然たるものが、至る所に潜んでいるようで堪まらないのです。
しかも一方では自分の職業としている教師というものに少しの興味ももち得ないのです。"

要するに漱石は教師となって社会的な身分が保証された後でも自信が持てず不安な心持であったわけだ。
しかし、"比喩で申すと、私は多年の間懊悩した結果ようやく自分の鶴嘴をがちりと鉱脈に掘り当てたような気がしたのです。"とめでたくその状況から脱却した。
漱石は虚子のすすめで猫を書くことになるのだが、その作品中に長年の研究や思考により分かったことを少しづつ語り、それが契機となって自らを救ったのである。

諦めることなく長期に渡る研究を結実させ、その論文が公に認められるということは、プロフェッショナルの世界で真のプロフェッショナルになれるという副産物をもたらす。
単にプロフェッショナルの世界に身を置くだけでは、漱石のような茫漠とした不安感を覚えることもあるだろう。
しかし、"先生達の先生"という立ち位置に登り詰めるとそういう不安感とは無縁になるし、人生の達成感さえも味わうことができる。
研究というものは真摯な努力と柔軟な考え方により困難を克服した研究者に対してそういうご褒美をくれるのである。
ところで何故50歳までにだったかというと、漱石は49歳で亡くなったというのと、この疑問に答えを見つけることができなければ死んでも死にきれないと思ったからである。




 D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/500sec  f/9  850mm  hand-held




2026/03/23

Nikon D7100



分野は異なるが、似たような経験をしている。
50歳までにどうしても決着をつけてやると昼夜を問わず研究に没頭しその成果を複数の論文にまとめた。
各論文は審査を経てすべて発行され、依頼され講演を行い、専門書も執筆し、大学の講師や研修所の教官にならないかと誘われたりもした。

鈴木氏は研究の対象を探したそうである。
こっちは、自分の疑問に答えてくれる学説や書物(これは他の学問分野についても徹底的に調べた)がなく、それらしいことを書いてあってもそこに根拠らしい根拠が示されていないという状態だった。
仕方が無いので、自分でその答えを探し始めたのである。
だから"研究の対象を探す"なんて思いもよらないことであり、少し驚いた。

大学の講師や研修所の教官の話を辞退したのは、それを引き受ける必要性が感じられなかったからである。
そもそも私の研究内容は学生や駆け出しの連中に理解できるようなものではない。
将来、その連中が一端の実務家になり、同じ疑問にぶち当たって考えこむようになってからの話だからだ。
そういう実務家なら私の論文を読めば理解できるので何も直接教える必要はなく、務めは果たしたと言えるだろう。




D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/100sec  f/9  850mm  hand-held 




2026/03/22

Nikon D7100



シジュウカラもD7100のシャッター音を気にしている。
やはりミラーレスの方が野鳥撮影には良いと思う。
彼らは繊細で非常に耳が良いのだ。
聴覚の対象は音楽だけではなく言語もそうだ。

鈴木俊貴氏の"僕には鳥の言葉がわかる"を読んだ。
シジュウカラの生態がよく分かり大変楽しめた。
また、研究過程での出来事や、研究成果を論文にまとめ、その論文が世に認められいった様子も描かれている。
そういう意味では研究者とはどういうものかという小学生や中学生向きの解説本という感じもする。




D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/200sec  f/9  850mm  hand-held



2026/03/21

Nikon D7100



こちらを見ながらD7100のシャッター音に危険性があるかどうかを確かめている感じだ。
ところで野鳥の耳は目のすぐ後ろ側にあり羽毛によって隠されているそうだ。
可聴帯域は200Hzから8kHzということらしく、低音側が伸びていないのは鼓膜などの聴覚器官がヒトに比べて小さいからだろう。
まあ、小鳥を襲う動物や鳥類は地響きをたてるようなのはいないから、これで十分だと思う。
高域側については、そうだな、この帯域から得られる情報が少ないのと、無用な帯域は脳の処理能力をいたずらに消耗するだけなのでフィルターでカットしているのであろう。
換算で1275mm。




D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/160sec  f/9  850mm  hand-held



2026/03/20

Nikon D7100



2階のベランダから撮影したソウシチョウである。
D7100のシャッター音を聴いている。
シャッターを切るたびに何だろうと少し頭を傾けるのである。
換算で1275mm。




D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/200sec  f/9  850mm  hand-held



2026/03/19

JBL FLIP7



こうした小さなポータブルスピーカーでもマルチアンプというのが少し驚いた。
各スピーカーユニットをDSPにより精密にコントロールし、小さな容積からでもなかなかの低音を再現し、また、ツィーターの実質的な耐入力を上げているのであろう。
"AI Sound Boost"が具体的にどのような技術なのかは分からないが、少なくとも音量に応じた理想的なイコライジングをリアルタイムで実現しているのかもしれない。
また、音量に応じた実質的な周波数特性の平坦化以外に、タイムアライメントも制御されているかもしれない。

オーディオはロクハンに始まりロクハンに終わるなどと言われてきたが、現代ではJBLのポータブルスピーカーに終わることになるのかもね。
このFLIP7の音は派手めだが、こうした技術により近い将来非常にまともな家庭用スピーカーも出現するような気がする。
スピーカーに関する基礎技術を長年開発してきたハーマングループの成果という訳だ。

JBLのコンパクトスピーカーは、コントロールLA以来の付き合いだ。
コントロールLAは今でもアンプ類のテスト用として現役で使用している。
何故かウーファーのサラウンドは加水分解していない。
それからペブルス2組、305PMK2は3組、308PMK2は1組とパソコンやデジタルピアノ等と組み合わせてすべて現役である。



2026/03/18

JBL FLIP7



amazonで15000円だった。
サイズは18.3x7.0x7.2cm、重さ560gと500ccのペットボトルのような感じである。
これも防水性能があり、また、2台のFLIP7をステレオペアリングしたり、さらに台数を増やせるそうだ。
それからJBL Portableというアプリで様々なコントロールができるそうだ。

45x80mmの長円形ウーファーと16mm径のツイーターによる2ウェイ構成であり、これに加えて両サイドに約45mm径のパッシブラジエーターを備えている。
ボトル型なのでウーファーは引き延ばしたような長円形、両サイドにパッシブラジエターと、よく考えられているが、この形式がJBLのオリジナルなのかどうかは知らない。
マルチアンプ方式であり、ウーファーは25W、ツイーターは10Wのアンプでそれぞれ駆動される。

特筆すべきは"AI Sound Boost"という技術が使われていることだ。
これは音楽信号をリアルタイムで解析・最適化し、音の歪みを最小限に抑えながら、迫力あるサウンドを実現するというもので、こうしたアプローチは今後のオーディオ技術を大きく変えてゆく可能性がある。

音はなかなかのものである。
低音にかなり迫力があり、公称60Hz-20kHzも納得できる。
音量をやや上げて聴くとそのコンパクトなサイズからは信じられないような音を聴ける。
屋外使用が前提なので派手な音造りになっているのかもしれない。
こちらもGO ESSENTIAL2と同様、かなり振動するので消しゴムなどで少し浮かせる感じがいいかもしれない。
興味本位で購入したのだが、FLIP7は旅先の宿でも楽しめるかもしれない。



2026/03/17

JBL GO ESSENTIAL2



amazonで3480円だった。
サイズは8.6x7.1x3.2cm、重さ180gと手のひらにのる。
アンプやバッテリー、Bluetooth受信部込みでこの値段だから、今後もJBL最安システムだと思う。
しかし、ミニチュア感というか精密感があり安物という感じはしない。
にもかかわらず防水性能を備え、浴室等でも使用できるそうだ。

40mm径のドライバーと長円形のパッシブラジエーター搭載と、1/10のオリンパス風というかなかなかマニアックな構成である。
内部構造等はYouTubeで視聴できる。
出力は3.1W RMSと、部屋で聴くのであれば十分だろう。

スッキリとした外観と同様、音もスッキリしている。
公称で180Hz–20kHzであり、低音が足らないのは仕方がないのだが、そんなに悪くない。
この低音不足、しばらく聴いていると気にならなくなる、かもしれない。
中高域には妙なクセもなく全体として素直で聴きやすいと思った。
箱全体がかなり振動するので、直接置くのではなく消しゴムなどで少し浮かせるといいかもしれない。
でもまあ、そんな使い方はしないか。



2026/03/16

JBL Portable Speakers



JBLのGO ESSENTIAL2とFLIP7を購入した。
四角くて小さい方がGO ESSENTIAL2、円筒形のがFLIP7だ。
FLIP7は持ちやすく、形からしてスピーカーという感じがしない。




部屋の中で聴いていても、気楽に場所を変更できるのが新鮮だ。
近づけたり遠ざけたりすることで聴きやすくなる。
それからモノラルの良さだ。
音楽を聴きたいだけなのでステレオである必要はない訳で、これも新鮮である。

何れもJBLのびっくりマークがアクセントになっており、GO ESSENTIAL2では背面にも同様のマークが刻印されている。
FLIP7のJBLのロゴの周りにはオレンジ色が配されており、レンズの色収差みたいな面白い配色だ。



2026/03/15

Nikon Z7Ⅱ



Z35mm f/1.4との散歩の続き。
せっかくなので近接撮影を試みる。
馬酔木がいい具合に満開だったので開放でじわりと近寄ってみた。
開放バカは返上したはずなのに、やっぱりもったいなくて開放になっちゃうな。
決意もとろけるf/1.4ってか。




Z7Ⅱ  Z35mm  ISO 64  1/250sec  f/1.4  hand-held



2026/03/14

Nikon Z7Ⅱ



Z35mm f/1.4と散歩である。
散歩の空は35mmともなると意外と電線が多くて困る。
いらないものを入れないように切り取り方を考えながら撮ってみた。
もちろん開放である。
マジですか。




Z7Ⅱ  Z35mm  ISO 64  1/6500sec  f/1.4  hand-held



2026/03/13

Nikon D7100



例によってカウチバーディングである。
曇天でしかも窓ガラスに加湿器の汚れがついており、なんだかスッキリしない画像だ。
庭のこぶしのつぼみが大きくなって、それを食べにきたヒヨドリである。
うまそうにむしゃむしゃと際限なく食べる。
おやめください、お好きなように。
換算で1050mm。




D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/320sec  f/9  700mm  hand-held




D7100  150-600+TC1.4  ISO 400  1/500sec  f/9  700mm  hand-held



2026/03/12

Mercedes-Benz S560 Long



S560のタイヤ交換をした。
まだ残り溝があったのだが、コンチネンタルのスポーツコンタクト6というタイヤが付いており、これがランフラットみたいに硬くて乗り心地が悪い。
こんな車で峠をかっ飛ばすとかあり得ないのに、前オーナーは何故こんなタイヤを選んだのだろうか。
それからタイヤサイズが245/45R19と275/40R19と、まあこういうのが最近のサイズ感なんだろうが、タイヤハイトが低すぎるような気がする。
いつものエクストリーム コンタクトDWS06プラスに交換すると見違えるように良くなり、この車の本来の性能を味わうことができるようになった。

"560"という型番はバブルの頃の560SELを思い出させる。
S560ロングショーファーリミテッドには、特別にデザインされたディッシュホイールが標準で付いており、これがさらに560SELを連想させる。
もっともS560のは19インチと大径であり、その上まぶしいポリッシュ仕上げである。
あの頃は残念ながら高級車とは全く無縁だった。
唯一後席に乗せてもらったのが運転手付きのインフィニティのプレジデントで豪華な車だと思ったが、今ならそうは思わないだろうな。
しかしあれだ、当時はとんでもないお値段の高級車を新車で買ってやるなどと図々しくも夢想していたのである。
ポリッシュ仕上げみたいなピカピカのアホウだったな、あの頃の俺。



2026/03/11

Nikon V2



ウソと同じアトリ科のシメである。
ウソも相変わらず来ているが、このシメの方が滞在時間が長い。
シメの主な食べ物は植物の種だそうだ。
ヒマワリの種が入った植木鉢にカワラヒワが陣取ると、このシメがやってきて追い払う。
時には奴らを追撃することさえある。
シメの方が一回り以上サイズが大きいのだ。
しかし、シメはシジュウカラ達を脅かしたりはしない。
なので餌場の警察官と呼んでいる。
顔つきもちょっと怖いしね。
換算で918mm。




V2  70-200 2.8G2 TC1.7  ISO 160  1/160sec  f/4.8  340mm  hand-held


 

2026/03/09

Nikon D800



ここまでくるともはやツバキなのか何なのか分からない。
形状は意味を持たず、ただひたすら色彩がおりなす世界を味わうのみである。
まあそれはさておき、顕微鏡的な世界に少しだけ踏み入れてしまったこういう光景は好きである。
ところでこのぐらいになるとVRはその努めを果たしているのだろうか。




D800  105 Macro VR  ISO 400  1/200sec  f/4.2  hand-held



2026/03/08

Nikon D800



よく茂った椿の葉の間から晴天が見えている。
ファインダーを覗いてみると、花の内側が透過光で明るくなっている。
なんだか照明機器のようだ。
花芯にピントを合わせず、透過光の柔らかな感じを出してみた。




D800  105 Macro VR  ISO 400  1/3200sec  f/3.3  hand-held