2021/04/17

SWIFT SW350T Trinocular Compound Microscope

 

庭に散っている花の花弁を拾ってきて顕微鏡で見ている。
とても美しい。
生物顕微鏡と実体顕微鏡のそれぞれの倍率で見え方が驚くほど違う。
透過光と反射光による差もあるが、別の観察対象を見ているようだ。
最近では実体顕微鏡で見たツツジの花弁が美しかった。




松浪硝子工業のスライドガラスS1214とS9213、同社の18mmの丸形のカバーガラスを使用している。
amazonで、それぞれ1141円、1656円、1300円だった。
大型のスライドグラスS9213には実体顕微鏡の観察対象を載せる。
ステージ上でスライドさせるのに便利だ。
観察したものは電子アイピースで撮像して画像と共に倍率や日付等のデータを保存している。




ピンセットはホーザンの先曲がりタイプを、はさみはアネックスの直型90mmというのを購入した。
amazonでそれぞれ529円と629円だった。
どちらも使いやすい。





2021/04/10

SWIFT S304-LED Stereo Microscope

 

SWIFT SW350Tがまだ届かぬうちに、S304-LEDを購入した。
新しい趣味の初期投資というか授業料としてもう少し出した方が良いのではないかと思ったからである。
S304-LEDはamazonで15400円だった。




これは双眼鏡の顕微鏡版である。
対物レンズがちゃんと一対になっている。
2xと4xで対物レンズが計4つついていた。

望遠鏡と顕微鏡はほぼ同時期に発明されたそうだ。
双眼鏡が好きなので実体顕微鏡ともうまくやれるかもしれない。




電子アイピースEP5Rを取り付けるためのアダプタ、EA30-305を後日amazonで購入した。
1500円だった。